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動物園だより

動物園だより : NO.297

コモンラッパチョウに新しい仲間ができました

コモンラッパチョウに新しい仲間ができました

左:ネオパークオキナワからきたコモンラッパチョウ 右:お見合いの様子

 コモンラッパチョウは南アメリカに住んでいる、空を飛ぶよりも地面を歩き回っている方が多い鳥です。ツルの仲間ですが、見た目は一般的なツルや鳥と違い、体型は卵型で胸を張ったような姿勢をしています。名前を聞いても、ピンと来ない方の方が多いかもしれません。それもそのはず、実は日本国内でも飼育数のとても少ない鳥なのです。
 今回、沖縄県のネオパークオキナワから1羽のコモンラッパチョウがブリーディングローン(繁殖を目的として動物の貸し借りを行うこと)でやってきました。
 宮崎に来て、健康チェックが終わった現在は、元々当園にいた4羽のコモンラッパチョウと同じ展示場に入れるよう、お見合いの最中です。相性に問題がなければ近々、5羽一緒にいるところをご覧頂くことが出来るでしょう。
 当園ではこれまで、産卵はあっても残念ながらヒナが誕生することはありませんでした。
 新しく来た仲間と共に、ヒナの誕生を期待したいと思います。 (飼育課:古根村)

平成29年10月10日